ロボットアニメの人気と歴史

ロボットアニメは、ジャパニメーションという日本のアニメ文化もあり、かなり古い年代からロボットアニメは人気のあるジャンルでした。

このロボットアニメの生みの親、いえ、アニメ自体の生みの親でしょう。手塚治虫の作品の「鉄腕アトム」が最初のロボットアニメとして代表されています。

その頃は、ロボットは「操縦する」よりも「自立したAI」を持つロボットの考えが主流であったようです。鉄腕アトムの様な思考を持つロボットと、反対に鉄人28号の様に自己の感情を持たない、人間が操作するタイプのロボットとタイプが違うロボットアニメが人気となっていました。

その後「マジンガーZ」で巨大化したロボットとなり「グレンダイザー」など合体ロボが人気を集めていくものになっていくのです。

現在ではロボットに人間が搭乗し、そのロボットで戦うなどが主流となり、地球内から宇宙へとその活躍の場は変化しています。

ロボットアニメ人気からの派生

現在でも人気のあるロボットアニメですが、そこから派生したテレビ番組のジャンルの中では「特撮ヒーロー」があげられるでしょう。特撮ヒーローはほとんどが装着型のスーツをまとったり、巨大化したり、変身するものへと時代と共に流れていきます。

さらに乗り物や飛行機などのオプションパーツもあり、その流れで合体などのヒーローロボも出てきました。代表的なものであれば、「仮面ライダー」「スーパー戦隊」などがあげられます。

その子供達への人気は世代を超え、子供のみならず大人でも見れる特撮ヒーローとなっています。

ロボットアニメ人気の衰退

ロボットアニメの人気はすたれつつあるようですが、アニメの人気の流れも影響しているようです。

最近のアニメでは「ゆるい日常アニメ」「萌えキャラアニメ」「ファンタジーアニメ」などの人気がほとんどを占めており、その人気に押されロボットアニメの人気も次第にすたれつつありますが、アニメの基盤を作ったロボットアニメだからこそ、現在の人気もあり、大人でも少年時代に見たロボットアニメに根強い人気があるのは間違いないでしょう。